1990年生まれの現在33歳、小学5年生の女の子・小学3年生の男の子・庭で拾った愛猫の、2児と1匹の母親です。

私は鍼灸師です。
鍼灸師といっても、スポーツなどの外傷治療が得意な先生、リハビリケアが得意な先生など様々。

私が得意とするのは「美容鍼」です。

そもそもどうして鍼灸師になったのか？
どうして美容鍼灸師として生きていきたいと思ったのか？

紆余曲折あったこの3年間は、その後の私の思考や決断、美容鍼灸師としての生き方にも影響しています。

闇と光の青春を送った私は、自己肯定感の低い人間でした。
今でこそお客様からは信じられない！と言っていただけるのですが当時は顔中ニキビだらけでボロボロの肌。鏡を見るたびに憂鬱でした。

正しい知識がないせいで、全力で間違ったスキンケアをして余計に悪化させる。
精神を削り、時間もお金も無駄にしてきました。泣

内面的にも外見的にも本当に自信がなくて、人と目を合わせてコミュニケーションを取ることも怖かったです。

そんな私が、今ではこうしてサロンでお客様を迎えられるようになった理由は、
間違いなく美容鍼と出会ったからです。

私は美容鍼の施術をします。美容鍼によって起こる嬉しいことが沢山あリます＾＾
でも鍼だけで辿り着ける場所には限界があります。
目的地に行くためには、他のケアも必要な場合があります。

そんな時に目的地に行くための最適なルートを知っているかどうかで未来は大きく変わると思います。
何が必要なのか？何かしらの施術、生活習慣の改善、不要の削除、美容医療など当然人によって違います。

私は美容鍼灸師として、あなたにとって最適なルートをお伝えすることも大切な役割だと思っています。

『綺麗になるための正しいルート』を学んで私自身も
変わりました。綺麗になったねと褒められるようになりました＾＾

外見のコンプレックスを気にして、人とのコミュニケーションが怖かったあの頃の自分と比べると、
今は人に向かって笑いかけることが苦痛ではないし、むしろ嬉しいことです。

美容を味方につけることは、やりたいことに一歩踏み出す勇気をくれると信じています。

「写真を撮るのが嫌じゃなくなって、大切な人との思い出を形にできた。」

「友達から褒められて、自分に自信が持てるようになった。最近はメイクの研究するのが楽しい！」

「お母さん綺麗って子供に言われて、母親でも諦めなくていいんだと嬉しくなりました。」

そんな嬉しさをお客様と共有できた時、美容鍼灸師になって良かったと、心から幸せを感じます。
これからも美容鍼灸師として生きて、多くの方に出会いたいと思う理由です。

今よりも綺麗になって、叶えたい自分の姿がある。

そんな方に美容鍼をお届けできたら嬉しいです＾＾