ちゃんと眠るって?【睡眠-3】徳島県鳴門市の美容鍼灸Naruto Komachi
2020/01/19
睡眠・休息
こんにちは!
美容鍼灸Romanifのイシハラです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
私は常日頃、お客様へのカウンセリングで睡眠に関する状態を重要視しています。
「最近ちゃんと眠れていますか?」
「何時間くらい寝ていますか?」
「夜中に目が覚めますか?」
などなど様々な質問を投げかけます。
が
「うーん。。寝てるとは思います」
「睡眠時間は足りてると思うんだけどねー」
など
ちょっと引っかかるようなお答えをする方もいらっしゃます💦
そこで今回は
【自分がちゃんと眠れているのか】
の判断基準を超~~~簡単にお伝えします(*^^)v
そもそもちゃんと眠るってなんでしょうか?
・睡眠時間7時間!
・夢を見ない!
・布団で寝る!(笑)
など色々なことが世間で言われていますよね。
特に”時間”という点で「こうでなければいけない」と縛られすぎることは要注意。
ショートスリーパー・ミドルスリーパー(バリュアブルスリーパー)・ロングスリーパーなど様々な遺伝子タイプの違いによって、必要とする睡眠時間は異なります。
日によって、
「今日めっちゃ頑張った!!!」
「今日は家でゴロゴロしてたなー」
というように、活動量が違えばその日の身体の疲労で回復に要する睡眠時間も異なりますよね。
そのため一概にOO時間寝ましょう!というのは
人類皆共通!・・・な訳がありません(; ・`д・´)
(7~8時間くらいが丁度よいと感じる方は多いです)
自分がちゃんと眠れているかの簡単な判断基準をご紹介します。
【朝起きてスッキリ感があるか】
です!!!
えっそんだけ!?と思われるかもしれませんが自分の感覚を信じましょう!!(。-`ω-)
睡眠の恩恵をうけることが出来ていれば
・疲労感もなく
・頭もスッキリ爽快
・肌艶もよろしい
と清々しい気持ちで目覚めることができますね^^
逆に言えば睡眠の恩恵をしっかりと受けていれば、
睡眠時間の長短はそれほど気にしなくて良いのです。
例えば、A子さんはいつも7時間睡眠生活を送っています。
昨日は夜に外食をしてお酒を楽しみ、帰宅後化粧も落とさず倒れこむようにリビングで寝ました。
一昨日は夕方にご飯を食べた後、お風呂に入ってリラックスしてゆったりした気持ちで眠りにつきました。
(夜寝る前にしてはいけない習慣については、また別記事で書きますね!)
↑はちょっと極端な例ですが・・^^;
就寝時間と起床時間が同じで、睡眠時間が同じだったとしても
睡眠の質が激しく違いますね。
当然、リラックスして眠りについた次の日の方が良い気分で目覚めます。
結局何が言いたいかといいますと、
もし
寝ても寝ても疲れが取れないよー。。
という方は
睡眠の質を見直す必要がありますよ!
という事です。
睡眠の質を上げるコツは、これから少しずつご紹介していきますね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
まずは、日々起きた時に「スッキリしてるかな?」と
ご自分の状態を観察してみて下さいね(*^-^*)
ブログをご覧いただきありがとうございました!